ミンジー・リー(18歳)
オーストラリア西海岸のパース出身。
2012年にオーストラリア人として初めて全米ジュニアを制覇。 また、2013年、2014年には「オーストラリア女子アマチュア選手権」を2連覇するなど、アマチュアとして数々のタイトルを獲得してきました。
また、14年2月にはオーストラリア女子ツアーの「ビクトリアンオープン」で優勝。 5月の国内女子ツアー「ワールドレディスサロンパスカップ」にも出場しています。
そして、先週日本で行われた「世界女子アマチュアチーム選手権(エスピリトサントトロフィー)」では、第3ラウンドに「64」、最終ラウンドに「65」をマークして、オーストラリアチームを優勝に導きました。
アマチュアとしてのキャリアの最後を、最高の形で締めくくってくれました。
そして 2014年9月7日、プロ転向を発表。
幻の獲得賞金は2000万円以上。(アマ登録ですから 賞金はもらえません)
そんな彼女のトレーニングは、コースもよく回りますが、特別な筋力トレーニングもやっています。
デッドリフトでは、自分の体重の1.5倍を持ち上げるそうですよ。
そして、気に入ってるショットは “すべて!” と言いきります。
今週行われる米女子メジャー第5戦「ザ・エビアン選手権」がプロデビュー戦となります。
ミンジー、プロでもガンバって! 活躍を楽しみにしています!! #goodluckminjee
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