
年齢と共にパフォーマンスが変わりますが、どういう風に変わる?
それとパフォーマンスの変化は、年齢の影響か 練習・生活の変化に影響されてるのか?
エージ(マスターズ)選手は、多くの人(一般的な成人)と違って、歳を取ってもスポーツ・競技をやり続けますから、この研究にとってとても貴重な存在です。
ここ10数年の研究では、サイクリングやランニングなどの持久系スポーツと筋トレの関係に注目しています。
2011年。 年齢を重ねると、運動効率に対して 筋トレがますます重要との 新たな発表がありました。
伝統的に、年齢とともに持久パフォーマンスが落ちるのは、ほとんどが最大酸素摂取量(VO2max)の低下のせいと考えられています。
ちなみに、最大酸素摂取量は10年で10%落ちると言われています。
今回紹介する研究はちょっと変わっていて、サイクリストに筋トレをしてもらい、その前後で運動効率の変化を計りました。
うつ病は世界3億5千万人に影響を与えます。
運動がうつ病対策になると言われていますが、どうやって守っているかは、未だはっきりわかっていません。
現在いくつかの諸説があります:
スウェーデンであった研究発表を見ると、上のすべてではない。 続きを読む うつ病対策には “運動のすすめ”
思いがけず、このブログで筋肉に対する投稿が多い(今週も!)ことに気付きました 笑)
多くの人と話すなかで、筋肉を作ったり維持するためにタンパク質(サプリメントなど)の効果があるかどうかが話題になっているようです。
最新の研究で、筋肉を作るのにベストな方策は??
ちょうど今月、運動誘発性筋肥大の一番大事な経路について記事が公表された。
続きを読む 筋肉とプロテイン(タンパク質)の基本原則
先日 指導している選手と雑談をしてて、いろいろ気になり 改めて調べてみました。
このブログでの投稿「肉体は何歳だって進化できる!」や、最近国内ニュースでも人気(?)のSTAP研究。
歳を取ると 筋肉量を増やす(維持する)のは やはり難しい?
続きを読む 年齢とともに どのぐらい筋肉は落ちる?または、、、